犬が主になりやすい病気とは? ペット保険は必須!?

犬が主になりやすい病気とは? ペット保険は必須!?

犬も人間同様、老犬成犬関わらず病気を発症する確率はある事は皆さんご存知ですよね?

若いから病気なんてまだまだ先の事~って思う方も居るかもしれません。

犬は人間よりも早く歳を取ります。

まだ3年だから3歳ではないんですよ。

なので、今回は犬が主になりやすい病気を紹介したいと思います。

犬の年齢は人間よりも早く歳を取る?

まずは、皆さんご存知だと思いますが犬の年齢について見ていきましょう。

犬が2ヶ月の場合人間年齢に例えると既に3歳になっています。

1歳で15歳~18歳になります。

人間に比べると凄い速度で、歳を取って行く事が分かりますね!

ペットは1年に約4歳も歳を取ると言われている為まだ、5年しか生きてないから病気にならない!と気を抜いていると思わぬ病気にかかっているかもしれません。

また、犬は保険証がない為治療費など実費になり高額な治療費がかかります。

そんな事の為に皆さんは、ペット保険に加入していますか?

ペット保険にもたくさんの種類がありますが、病気に備えて犬を迎えた日から保険に入る事をおすすめします。

筆者のペットは、今まだ2歳ですが既に怪我で高額な治療をする事になりましたがペット保険に加入をしていた為治療費の半分程は治療費が返ってきました。

犬は、病気だけじゃなく思わぬ怪我もあるのでそれも、踏まえて保険に備えて置くと安心出来ますよ。

では、本題である主になりやすい病気を見ていきましょう。

犬が主になりやすい病気とは?

皆さんは、犬が主になりやすい病気をご存知ですか?

実は1番なりやすい病気は『ガン』だそうです。

犬が亡くなる原因が1番ガンが多いと言われています。

ガンが発症されやすい犬は、避妊去勢手術を行っていない、高齢、ストレスが強い犬、喫煙者がいる家庭です。

こちらに当てはまる犬は、ガンを発症しやすいと言われています。

なぜ、この4つがガンの発症リスクを高めるのか1つずつ理由を見ていきましょう。

避妊去勢手術をしていない犬

なぜ、避妊去勢手術をしていない犬がガンの発症リスクが高いかと言うと、乳がんや卵巣がん精巣ガンが主に発症しやすいからと言われています。

避妊去勢手術を行って居れば発症リスクを格段に下がり寿命も伸びると言われています。

なので、避妊去勢手術にはメリットがあるんですよ!

高齢

人間でもそうですが、犬も高齢と共にガンの発症リスクは歳と共に上がってきます。

免疫力が強ければガン細胞が排除されガンは発症されないと言われているので、高齢になってきたら免疫力が低下しない様に免疫力アップする食事などに、変えてあげると予防になるかもしれませんね。

ストレスが多い

犬にとってストレスは、あらゆる病気を発症するリスクが高まります。

満足に散歩に行けず運動不足になりストレスになったり、飼い主とコミニュケーションが足りなかったりすると無駄吠えが増えたりなど訴える事があります。

その時は、ストレスが溜まっている証拠なので、ストレス解消し病気予防をしてあげましょう。

喫煙者が居る家庭

人間でもそうですが、タバコを吸っているとガンの発症リスクは高くなります。

タバコに入っている有害物質は粒子が細かく有害物質は全て、下に落ちていく為足元に居る犬は有害物質を全て吸ってしまいます。

また、飼い主がタバコを吸って身体に有害物質を付着したまま犬を抱っこなどすると有害物質が犬に付着し、毛ずくろいなどした時に有害物質が体内に入ると言われています。

その為ガンの発症リスクが高くなると言う事です。

ペットが居る家庭では、タバコは控えてガン予防をおすすめします。

また、タバコを辞めれない場合はペットの近くで吸わない。

抱っこする時は着替えるなど、対策をしてみるといいでしょう。

他にもなりやすい病気があるのですが、長くなって来ましたので今回はこの辺りで締め切らせていただきます。

是非、参考にしてみて下さい。

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