犬を飼っていると、冬の寒さ対策に悩む飼い主さんって居ませんか?
家を留守にする時、愛犬一匹にして留守番をさせるけど火事になったらどうしよう…でも、寒がっていたら可哀想だしだからと言って暖房を付けっぱなしで、家を出たら光熱費が凄い事になるし。と冬の寒さ対策ってどうすればいいの!?と言う事で、今回は冬の寒さ対策について紹介したいと思います。
犬って暖房器具は必要なの?
犬は喜び庭駆け回り~♪
灯油切れのファンヒーターを見つめる・・・
あなたの・・・
あなたの背中を見てると・・・
この歌が嘘に聞こえますw pic.twitter.com/OIcc7usu4V— ワンコとゲームに癒されて♪ (@afuro4403) December 15, 2020
冬になると、寒くなり画像の子の様にビッタリとストーブの前に引っ付く犬も居ますよね。
また、炬燵の中に潜る犬などもしかし、家を留守にしていたり目を離した時に犬の毛が燃えてる!って言う事もあるそうです。
では、実際に犬に暖房器具は必要なのか?それは、犬種によって暖房器具は必要になってきます。
犬によって、寒さに強い犬種と弱い犬種があります。
特に小型犬種や短毛種は寒さに弱く寒いとブルブル震えている為暖房器具は必須アイテムになります。
では、続いては犬にとっての適正温度を見てみましょう。
暖房器具の適正な温度とは?
犬は、人間より体温が高い為人間の適正温度で暖房を設定していると、犬とっては暑すぎる場合があります。
犬の適正温度は25度ぐらいと言われている為、25度に設定しましょう。
しかし、人間用のヒーターをなどを使用している場合人間の温度に設定してある為25度でも犬にとったら暑い場合がある為、人間用の暖房器具を使用するよりかは犬用の暖房器具を使用した方が安全です。
また、寒さ対策ばかりに気を取られると室内が乾燥し皮膚トラブルの原因になってしまいます。
必ず湿度の調整もしつつ暖房器具を使用しましょう。
なお、湿度は50パーセント~60パーセントあれば大丈夫だと言われています。
湿度計がない方は、用意しましょう。
では、続いては家を留守にする場合どう言った寒さ対策があるのか?について見てみましょう。
家の留守中どんな寒さ対策がある?またはおすすめな暖房器具は?
家を留守にする場合、やはり目が行き届かなくヒーターやストーブを付けっぱなしで家を出る事は、怖いですよね。
そんな時どんな寒さ対策をしたらいいのか?見てみましょう。
まずは、火を使わない暖房器具を利用しましょう。
例えばエアコンやホットカーペットを利用する事で、火事になる恐れはありません。
また、ホットカーペットを利用する場合は床一面のホットカーペットを利用せず小さめなホットカーペットを利用する事です。
その理由は、犬が暑くなった時に移動出来る様にします。
暑いと感じてしまうと低温火傷や脱水にもなりかねません。
なので、小さめなホットカーペットがおすすめです。
また、家を留守にする場合は飲水はたっぷり入れて家を留守にしましょう。
やはり、湿度調整してから家を出ても時間が経つにつれ湿度も変わっていき喉が乾いてしまうので、必ず水はセットしてからにしましょう。
なお、エアコンや火を使わない暖房器具が使えない場合はやけどをしないように、ヒーターにガードを付けたり愛犬をヒーターに近ずけないようにゲージやサークルに入れてから家を留守にしましょう。
また、光熱費などが気になる場合は愛犬に冬用のベッドや毛布を用意しゲージにセットし湯たんぽやペットボトルに熱湯を入れタオルに巻き愛犬の横に置いてあげる方法や、洋服を嫌がらなければ洋服を着せる方法などもあります。
また、ペット用のホットカーペットならば犬の適正温度にも設定出来るしそこまで光熱費も掛からないので、おすすめです。
愛犬が震えていたら可哀想なので、なるべく光熱費は考えないようにした方がいいと思います。
では、以上が犬には暖房器具は必要なの?と言う紹介でした。是非参考にしてみて下さい。
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