猫は、犬よりはしつけが少ないですが猫もしつけをしなければなりません。
猫も犬と同様叱られている事は、理解しているので猫だから言っても分からない!と言う事はありません!
なので、今回は猫のしつけについて紹介したいと思います!
猫のしつけで一番大切なしつけとは?
猫のしつけでもっとも一番大切なしつけは、トイレを覚えさせる事です。
勝手に覚える猫も居ますが、大体は教えてあげます。
粗相をした時に吹いたティッシュなどをトイレの砂に置きます。
そうする事で、砂やトイレに臭いがついてトイレの場所を覚える事が出来ますが中にはなかなか覚える事が出来ない子も居れば、一度で覚えてくれる猫も居ます。
なかなか覚えられない猫は、根気よく続けるもしくは、猫用マナーオムツがあるのでそちらを履かせるなどの手段がありますが。
子猫のお尻は爛れやすい為出来るだけトイレのしつけをした方がいいと思います。
また、一日猫の様子を見ているとあれ?トイレかな?と思う仕草が見られるのでトイレに連れて行きここがトイレだよ!って教える事もあります。
本能的に砂で排便や排泄した後に隠す習性がある猫は、砂の場所さえ覚えてしまえば割と簡単にしつけが出来ます。
筆者は、猫の飼育経験も犬の飼育経験がありますが犬よりも猫のしつけの方が簡単で猫の方が覚えが早かったです。
では、続いては猫ちゃんあるある噛みグセのしつけについて紹介したいと思います。
猫の噛みグセはしつけをしなければ直らない?
猫と言うとなんでも噛む事があります。
例えば飼い主の事や電気コードなど飼い主だけなら命の危険になる事はないですが、電気コードは危ないですよね~。
ビリビリきてもしかしたら命を落とす場合もあるかもしれません。
そんな時どうやってしつけるか?ですが、大きな声で「ダメ!」と短い言葉で叱る事が効果的です。
また、自分が噛まれた時は逆に口に手を押し込むと猫がびっくりして噛む事を辞めます。
また、子猫同士で戯れさせると甘噛みの痛みなどを覚える為多頭飼いがおすすめですが、それが出来ない場合は噛まれたら噛み返すと言う方法もあります。
自分が痛いと分かれば、噛みグセも段々減ってきますよ~。
また、しつけの方法として霧吹きで水をかけると言う方法があります。
猫にとって水は天敵なので効果的みたいです。
何してもダメな方は霧吹き攻撃してみるのもいい方法ですね。
また、猫は低い声が嫌いな為わざと低い声を出してしつけをする方法もあります。
なので、高い声の方はオッサンの様な声を練習するといいですね(笑)
続いては、しつけが逆効果になってしまう方法を紹介します。
しつけで逆効果させてしまう方法とは?
猫がイタズラしてイライラしてしまう飼い主さんも居ると思いますが、イライラし猫を体罰してしまう行為は逆効果となってしまいます。
猫は、警戒心の強い生き物で体罰を与えてしまうとしつけしている意味が無くなり逆に怯え猫パンチされ引っ掻かれる事もあります。
猫を飼うには猫との信頼関係が一番大切なはのでしつけが上手く行かなくてもイライラせず、根気よくしつける事で段々と猫も悪い事といい事の区別をしてくれる様になります。
それでもしつけが上手く出来ない場合は、人の目がない時などゲージに入れる事をおすすめします。
ずっと入れっぱなしになると猫自身にストレスが溜まり更に悪さをしてしまうので、ゲージに入れっぱなしと言うのはあまりおすすめしません。
必ずストレス発散もさせてあげないと爆発し、しつけどころか暴れ回ります(笑)
猫のしつけも大変ですが、逆効果にならないように頑張りましょう!
以上猫の大切なしつけとしつけ方法の紹介でした。
猫もちゃんとしつけがあると言う事を頭に入れといて下さいね。そして、参考にし猫ちゃんのしつけをしてみて下さい。
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