愛犬を見ていると、あ!この人の事は嫌いなんだな!苦手なんだな!と分かりますが、実際自分に対してだったら分かりすか?
まさか、嫌われているなんて思っても無いから気付くはずもありません。
しかし、犬にも人間との相性ってある訳です。
嫌われていないと思っていても実は嫌われているかも?しれませんね。
では、犬の仕草で嫌われているか分かると言われている仕草を紹介したいと思います。
愛犬と触れ合い中にストレスサインを出す?
犬にとってあくびや自分の鼻を舐める、身体を掻くと言う仕草を飼い主とコミニュケーションをとっている時に、見せる場合飼い主の事が嫌いで気分を落ち着かせようとしたりする時の仕草だと、言われています。
また、抱っこの時にあくびをしたり鼻をぺろぺろしていたりする仕草が見られた場合、抱っこの仕方が気に食わなかったり抱っこの気分じゃなかったりする様です。
また、飼い主の事が嫌いな場合呼んでも殆どが無視する様です。
犬は本当に好きな飼い主だったら、何に夢中になってようが呼ばれたら喜んで反応するので、呼んでも喜ばない反応しないとなれば愛犬に嫌われているかもしれません。
ただし、老犬なって耳が遠いなどの理由の場合嫌われているかどうかは不明になるので注意してくださいね。
また、その他にも名前を呼んでも目を合わせずそっぽ見ていたり横目でチラチラ見ている仕草も、あぁ~この人苦手だな…嫌いだな…と思われている事が多い様です。
これをされたら、だいぶ辛いですが受け入れるしかありませんね(笑)
では、続いてはなぜ?嫌われたか?についてみていきましょう。
なぜ愛犬に嫌われているのか分からない!
なぜ、愛犬に嫌われているのか?もしくは、なぜ嫌われてしまったのか?分からない時ありますよね…。
嫌われる様な事したかな?など考えても思い出せません。
しかし、飼い主からしたら普通の行動が愛犬にとって嫌な事だったかもしれません。
例えば、愛犬がご飯中ずっと撫でていたりすると愛犬は落ち着いて、ご飯を食べたいのにずっと触られていたら気が散りストレスが溜まって行く一方です。
また、犬は警戒心が強い生き物で少しの物音でも敏感に反応します。
寝てるのに無理矢理起こしてみたり、寝てるのに大きな音を立てていたりしませんか?
そうゆう、積み重ねも嫌われる原因にも繋がる様です。
また、おやつを与える時に無駄に待てを長くしたり、しつけに成功したにも関わらず、ご褒美を見せるだけ見せてあげなかったりそうゆう場合も嫌われてしまう原因にもなります。
無意識的にやってしまった行動も、犬からしたらハッキリと覚えているので飼い主も行動には気を付けるべきですね!
また、時々こんな質問があります。
愛犬に背中を向けられる…これって嫌われているの!?と不安な声があります。
しかし、背中を向けられる仕草は飼い主を嫌いだからする行動ではなく、逆に信頼していて大好きだよ!と言っている仕草になります。
なので、嫌われていると思わなくても大丈夫です!逆に好かれている!と自信を持っていいのではないでしょうか?
また、愛犬との修復を考える場合アイコンタクトからまた最初から、仲良くなりましょう。
時間を掛けて、また1からコミニュケーションを取る事で不仲説は解消されると、思います。
しかし、最初から相性が悪い場合は何をしても愛犬に好かれる事がないので割り切るしかないですね。
人間同士でも相性が悪いと、何をしても無理なので無理して仲良くなる事は無いと思います。
他に家族が居れば、家族の方に可愛がって貰いましょうね。
では、以上が愛犬に嫌われている?仕草で分かる?の紹介でした。是非参考にしてみて下さい。
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