犬って長毛種だと、トリミングは必須になるかと思いますが猫の長毛種のトリミングって必要なのか?と考えた事ありませんか?
飼い主によっては、猫のトリミングをしている方も見られますがなぜ、トリミングをしてるのか気になり今回調べてみました!
長毛種の猫はトリミングが必要?
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まず、トリミングとは何か?についてですが、トリミングとはハサミやバリカンなどを使って猫や犬の毛をカットする事をいいます。
また、爪切り、シャンプー、肛門絞り、耳掃除はグルーミングと呼ぶそうですが日本では全て含めてトリミングと呼ばれる事もあります。
では、猫のトリミングが必要かどうかについてですが、場合によって猫のトリミングは必要と言われています。
必要がある猫は長毛種で短毛種の毛のカットの必要はありません。
長毛種は、自分で毛繕いが行き届かず毛玉になりやすい、抜け毛が短毛種よりも酷く家中毛だらけになる為、長毛種を飼っているご家庭ではトリミングしている猫が多い様です。
しかし、夏にトリミングをする方が多いですね!
冬は寒いので、やはり毛をカットしてしまうと寒くなってしまうのでその時はブラッシングをマメに行って毛玉にならない様にしたりしましょう。
また、最近ではコロナ禍でなかなかペットサロンなど予約出来なかったり、または愛猫が車を嫌がると言う理由でペットサロンに連れて行けない場合自宅でトリミングしたい!と言う事もありますよね。
では、自宅でトリミングする方法を見て行きましょう。
家でトリミングは何をしたらいいの?
先程も話した様に、車を嫌う猫やサロン代の節約の為自宅でトリミングをしたい!と言う方も中には居られます。
では、自宅でトリミングは何をしたらいいのか見て行きましょう。
まずは、トリミングと言えばシャンプーですが猫は大体濡れる事を嫌います。
しかし、長毛種の子などはお尻などが便で汚れやすい為清潔を保つ為にシャンプータオルなどで拭いてあげると綺麗にもなるし、気になる臭いが無くなります。
また、シャンプーをしたい場合は年に1度で十分だそうです。
しかし、シャンプーする時は素早くしなければならないと言う難点がありますね。
濡れる事に抵抗がない猫ちゃんにはゆっくりシャンプーしてあげても大丈夫です。
続いては、耳掃除です。
猫の耳は長毛種、短毛種関係なく汚れが溜まりやすく汚いです(笑)
耳掃除をする時に、ガーゼや綿棒にオリーブオイルやベビーオイルを着けて耳掃除をすると、綺麗にツルッと汚れが取れておすすめです。
あまり、力を入れて耳掃除をすると耳に傷が付き炎症を起こしてしまう為力を入れて耳掃除は辞めて下さい。
また、耳掃除の頻度は、1ヶ月に1.2回で十分です。
続いては、爪切りです。
猫は、爪研ぎをするから爪切りは必要ないと思われがちですがすごく鋭い為、爪切りは必須になります。
爪切りをしなかったら壁もボロボロになるし、爪にバイ菌が溜まりやすくもし飼い主が引っ掻かれたら病気に感染してしまう場合もある為、爪切りは1ヶ月に2.3回する事がおすすめです。
続いては、歯磨きです。
猫や犬は歯垢が歯石になるのがすごく早く1度歯石なってしまったら歯磨きでは取れなくなり、麻酔をして歯石をとらなければならなくなります。
猫にとって麻酔して歯石を取ると言う事は、身体にも負担が掛かってしまい可哀想な想いをさせてしまう為1日1.2回の歯磨きは、欠かせません。
歯ブラシでは、難しい方は指にガーゼを巻いて指で歯磨きをしてあげると簡単に出来るのでおすすめです。
自宅で、猫ちゃんのトリミング、グルーミングは簡単に出来る事はあるので是非試しにやって見て下さいね!
また、自宅で毛のカットする場合は猫ちゃんの皮膚まで切らない様に注意しながらカットしてあげて下さい。
では、猫のトリミングの必要性についての紹介でした。
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